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スポーツとミネラルウォーター

運動をするアスリートは、大量の汗をかきます。

日常生活よりも、さらにこまめに水分補給することが大事です。

ひと昔前の世代の人は、知っている人が多いと思いますが、「運動中には水の補給をしない方が良い」というのが一般的でした。

運動の部活中、大変な汗が出ても、我慢した経験をした人は多でしょう。

しかしこれは大きな間違いだったのです。

体内から失われた水分は、速やかに補給しなければなりません。

汗で失った水分を補給する際には、ミネラルウォーターが一番効果的なのです。

それは、汗で排泄されるのは、水分だけではなく、汗に含まれている塩分やカルシウムも失ってしまうので、それらを補給してくれるからです。

最近スポーツ医学の世界で注目されている、水分補給法に「ウォーターローディング」と言う聞きなれない言葉があります。

実際人間の限界に挑戦すると言う、スポーツ最大の過酷な運動と言われるトライアスロンの選手に、ウォーターローディングを実践、高い実績をあげている水分補給方法です。

■ウォーターローディングとは

アスリートに、水を計画的に摂取させることで、疲労回復を早め、試合中の運動能力の低下を防ごうとするものです。

これまでのスポーツの世界では、運動中に水分を取りすぎると、体の疲労感が増し、時にはお腹が痛くなる、と言うのが定説でした。

しかし現在はこうした考えは否定されつつあります。

運動中に水を補給することの大切さが医学的にも立証されたのです。

今では練習に、必ずインターバルを設けて、こまめな水分補給を行っているようです。

人間は、体内の2%の水が不足しただけで、脱水症状を起こすのです。

最近の子どもたちが運動中に「熱中症」の症状を訴えているのが多いのは、水分補給が足りない、と言うのも大きな要因となっているようです。

運動中は数リットルの汗が出ているのです。

これをそのまま放置していれば、やがては、危険な状態に陥ってしまう可能性が高いと言わねばなりません。

こまめな水分補給は、アスリートにだけでなく、夏場の一般の人にも言えることです。

■アスリートのミネラル不足が起こす現象

アスリートの筋肉や心臓の機能維持にとって、不可欠なのがミネラルであるカルシウムやナトリウムなどですが、汗によっては、体外に出て、不足すると筋肉がけいれんを起こして、こむら返りがおき、急激に心拍数があがったりします。

またカルシウムやマグネシウムの不足は、精神の不安定を招きやすく、競技に集中できない場合もあります。

これは長時間運動を続ける、テニスプレーヤーによく見かける現象です。

審判の判定に、いきなり選手が怒り出すケースや、ラケットを地面にたたきつけるなど、普通のスポーツにはない光景がしばしば見かけるのは、ミネラル不足が要因と考えられています。

■スポーツドリンクの功罪

運動中に水分とミネラルを同時に補給できる飲み物として、市販されている多くのスポーツドリンクがあります。

しかし最近指摘されているのが、スポーツドリンクは、味を整えるために糖分が入っているものが多いと言うことです。

そこで最近は、ミネラルウォーターを口にするアスリートが増えているようです。

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