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ウォーターサーバーで見えない巨大水脈水地下水を探る

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「井戸端会議」という言葉があるように、井戸は日本人にとって昔から身近なところにあり、人間の生活の中で重要な役割を果たしてきました。

この井戸水に代表されるのが「地下水」です。

地下水とは、雨や雪が地上に降り注ぎ、その水が地下にしみこんで溜まり、流れたりしているものです。

地球上の水の大部分は海水で、人間が飲み水に利用できる淡水はほんのわずかしかありません。

そしてその淡水資源のうち、河川や湖水よりはるかに多くの割合を占めているのが地下水なのです。

地下水は、飲み水としてだけでなく、農業用水としても大変重要なのです。

こうしたことから、世界の食糧事情は、地下水によって左右されると言っても過言ではないでしょう。

日本もこうした事情は他人事でなく、持久率は低く、食糧においては海外に依存している状態が長く続いています。

地上に降り注いだ雨などが、地下に浸透して地下水になってから「湧水」という形で表に現れるまでが、地下水の寿命ということになります。

世界の地下水の寿命は、なんと600年超となります。

つまり一度地下水をくみ上げてしまいますと、再び元に戻るのは600年以上掛かると言うことです。

石油と同じ1度限りの貴重な資源ということです。

■ミネラルウォーターと地下水

近年多くの人々にとって、非常に身近になっています「おいしい地下水」と言えばミネラルウォーターと言えましょう。

進展著しいウォーターサーバーに使われています、ナチョラルミネラルウォ―ターのことです。

内閣府が「水に関する世論調査」を発表しましたが、日常生活で、水道水を飲まずミネラルウォーターを飲むと答えた人が、全体の30%近くあったとしています。

日本で家庭用のミネラルウォーターが販売されたのが1983年でした。

ハウス食品が、カレー用のチェイサーとして発売したものが、初めてとされています。それ以後、様々なメーカーがミネラルウォーターの販売に乗り出し、今では国産で500ほどのミネラルウォーターの銘柄が出回っています。

■ミネラルウォーターが発展した背景

多くの人がミネラルウォーターを飲むようになったのは、河川水などの水道水源の水質が悪化し、水道水の味が著しく落ちたことによります。

そこで塩素を使って消毒する際に、発生する有害物質の問題がメディアに取り上げられ、水道水の安全、安心の神話が崩壊したことが挙げられましょう。

そしてペットボトルに入ったミネラルウォーターが普及し、簡単においしい水が飲めるようになりました。

それが東日本大震災、福島第一原発事故の発生により、放射性物質汚染問題が発覚。

ペットボトルのミネラルウォーターに変わって進展してきたのが、ウォーターサーバーの宅配サービスでした。

■地下水にも様々な種類がある

一口に地下水と言いましても、地下水はいろいろな形を取っています。

地下水のイメージとしてすぐに考えられるのが、井戸水、湧き水、温泉などです。

その他にも、鍾乳洞で見かけるように、「空洞水」というものがあります。

空洞水というのは石灰岩が侵食されてできた、鍾乳洞や火山活動でマグマが地下を移動する時の通り道である、溶岩トンネルにあります。

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