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天燃水・ミネラルウォーターの秘密

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今や、スーパー、コンビニを始めとして数多くの天燃水・ミネラルウォーターが市販され、水を買うことが当たり前の時代となりました。

ひと昔前までは、考えられないことです。

それは、水道の水に慣れてきた我々日本人が、よりおいしい水を求める人が増えてきた証拠と言えましょう。
つまり現在は、水道水に求められるのは、「安全な水」で、今や安全な水だけでなく、「おいしい水」が求められるようになってきたのです
その美味しい水、安全な水の代表格が、天燃水・ミネラルウォーターなのです

この水を家庭に届ける役目が、ウォーターサーバーと言えましょう。

■天燃水・ミネラルウォーターとは?

天然水とは、難しく言えば、特定の水源の地下水で、沈殿やろ過、加熱細菌以外の物理的、科学的な処理を行わないミネラルウォーターのことです。
つまり化学的処理を施さない、自然が生み出した美味しい水ということです。

そのミネラルウォーターは、地中でミネラル分が溶解した、地下水のことを言います。
ミネラルという言葉は、カルシウム、マグネシウムを始め、ナトリウムやカリウムなどの無機塩類の綜合を指します。

■日本でのミネラルウォーター普及の流れ

日本のミネラルウォーター誕生は、明治13(1880)年と言われております。
それが「山城炭酸水」として宣伝されたとされていますが、資料が残されていないので定かではありません。

日本で本格的にミネラルウォーターが普及したのは、1970年代のことです。

1980年代に入り、自然・健康ブームに加えて、海外旅行の増加により、ミネラルウォーターは急速に広がりました。
当時ヨーロッパ諸国に旅行した人は、皆、水のありがたさを痛切に感じたはずです。
日本では日常的に飲める、ただの水が、飲めないと言う現実を目の当たりにしました。
特にフランスでは、まず何をさておいても、ミネラルウォーターの代表格「エビアン」のペットボトルを購入することから始まりました。それを首から下げて街を散歩したものです。

そして1990年代に入り、ミネラルウォーターは、日本人の家庭の日常品として定着しました。
このころになり、ウォーターサーバーの本格的な展開が始まります。

そして東日本大震災が、大きく水ビジネスを変えることになります。

■ミネラルウォーターのイメージを一新させた「六甲のおいしい水」

ひと昔前までは、ミネラルウォーターは、水割り用の水として定着しておりました。

そのイメージを一新したのが、昭和58(1985)年に登場した「六甲おいしい水」(現在のアサヒおいしい水)でした。
この六甲のおいしい水を開発したのは、飲料メーカーではなく、食品メーカーの「ハウス食品」が発売した”家庭用ミネラルウォーター“の始まりであったのです。
まだ飲料水としてミネラルウォーターを飲むこと自体、一般的でなかったため、発売当初は全く見向きもされなかったようです。

その発売がスタートした翌年、東海・近畿地方の水不足等が要因となり、大きくシェア獲得に結び付き、ヒット商品となったのです。
このヒット商品以後、全国各地でミネラルウォーターの販売に火がついたのです。

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